
夏の訪れを感じさせる、とうもろこしの甘みがギュッと詰まった初夏の限定品「まるごととうもろこし」を実店舗限定で販売しています。
とうもろこしは6~9月に旬を迎える夏野菜の代表格で、甘い味で食べやすく、大人から子どもまで人気の野菜です。
「まるごととうもろこし」は、そんなとうもろこしの美味しさをサクサク食感で再現したえびせんべいです。
採れたてのとうもろこしを塩ゆでしたような、爽やかな甘みと風味が特徴で1枚、もう1枚と食べたくなる美味しさです。
今回はそんな「まるごととうもろこし」の美味しさのひみつをご紹介します。
おいしさのこだわり① 糖度の高いとうもろこしを使用

メロンと同程度の糖度をもつ北海道産のスーパースイートコーンを使用
「まるごととうもろこし」に使用しているのは「スーパースイートコーン」という糖度が高いとうもろこしです。
一般的なとうもろこしは16度程度ですが、スーパースイートコーンは20度程度と言われており、メロンと同じくらいの糖度がある、とても甘みのある品種です。

北海道産のとうもろこしが高い糖度をもつひみつは昼夜の寒暖差
夜の気温が低く、昼夜の寒暖差が大きい北海道の気候がとうもろこしの糖分の蓄積に良い影響を与えれていると言われています。
そんな北海道は収穫量も日本一。7月~9月の収穫で約8万トン。
全国の収穫量の内、36.9%は北海道産のスイートコーンです。
品質も高く、収穫量の多いスイートコーンは北海道の名産品の1つといえます。
引用:農畜産業振興機構.“野菜ブック”.(6)スイートコーン.2024-1-25
https://www.alic.go.jp/operation/vegetable/book_sweetcorn/(参照2025-05-13)
おいしさのこだわり② 2種類の原料をかけ合わせて出来た美味しさ

北海道産のとうもろこしペーストとパウダーを配合してさらに美味しく
昨年よりさらに美味しくなったまるごととうもろこし。
その理由は北海道のとうもろこしの原料を使用したことです。
原料はペーストとパウダーの2種類を使用しており、ペーストではとうもろこしの甘さ、パウダーではとうもろこしの爽やかな風味を感じられるように配合を見直しました。
口に入れた瞬間にとうもろこしの風味が広がる、とうもろこし好きにはたまらない味わいに仕上げました。
こだわりがつまった「まるごととうもろこし」。
とうもろこしをイメージした可愛らしいパッケージも特徴で、ご自宅でのおやつや、ちょっとしたお手土産にもぴったりです。
「まるごととうもろこし」は近隣の桂新堂売場にてご購入いただけます。
※オンラインショップでのお取り扱いはございませんので、予めご了承ください。
7月は「おいしさぎゅっとだだちゃ豆」が登場

7月上旬からは枝豆の王様と呼ばれる「だだちゃ豆」の美味しさが味わえる「おいしさぎゅとだだちゃ豆」が登場します。
だだちゃ豆は山形県鶴岡市白山地区のみで栽培される希少性が高い品種で、噛むば噛むほど濃厚な旨みが広がるのが特徴です。
そんな、だだちゃ豆の美味しさをえびせんべいに閉じ込めた一品です。
今年から販売する新商品ですので、店頭へ足を運ばれた際は是非チェックしてみてください。
※「おいしさぎゅっとだだちゃ豆」は実店舗限定での販売です。オンラインショップでのお取り扱いはございませんので、予めご了承ください。