鶴は千年 亀は万年。
健やかに齢(よわい)を保ち、幾つになってもしあわせにと願う気持ちは、今も昔も変わりなく。
敬老の日にちなみ、長寿を寿ぐ「福々寿」。
えび・赤米の縁起の良い食材と吉祥絵柄、やわらかい食感で、どなたにも喜んでいただけるよう思いを込めています。
絵柄の物語
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- 健康祈願
古代より神事や祝い事に用いられてきたといわれる赤米は、現在の赤飯のルーツともいわれています。
健康を願う気持ちを添えて。 -
- 寿福(じゅふく)
長いひげと赤い色、腰の曲がった姿は長寿のしるし。
「腰曲がるまでご長寿で」の思いを込めて、一尾ずつ丁寧に焼き上げています。 -
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鶴亀之寿(きかくのじゅ)
<国産もち米粉使用>
鶴は鳴き声が遠くまで響くことから、天に通じる尊い鳥とされてきました。
亀は不老長寿の地といわれる蓬莱山(ほうらいさん)の使い。どちらも長寿を象徴する縁起の良い 生き物です。