



えびせんべいは、漁師たちが大量に獲れたえびをすり身にし、炙って食べた「えびのはんぺん」が始まりだといわれています。「炙り焼き」は、えびせんべいの歴史を今に伝える伝統の味。
そんな「炙り焼き」がこの度、さらに美味しくなりました。
数ある製法を試し、たどり着いた新製法。
食べる前から漂う香りは、歯先をカリッと入れた瞬間「鼻先香(はなさきか)」となって一気に広がり、のど奥から鼻に抜ける「口中香(こうちゅうか)」で奥行きのある香りをお楽しみいただけます。
さらに、深く余韻のある「旨み」が噛むほどにじゅわっと口の中に広がります。
食べ終えたらもう一枚と手が伸びてしまう美味しさを追求するため、使用する粉も厳選。
飲み込む際の「のどごしの良さ」をぜひご体験ください。
見た目にもこだわり、穏やかで落ち着いた光悦茶色(こうえつちゃいろ)に加え、霜降りのように薄ら張る皮張り具合が美しいえびせんべいが完成しました。
※商品内容、意匠、販売期間、販売価格などにつきましては、予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
専用掛紙をご用意しております。

ご希望の方は商品ページ内の「表書き・熨斗」の項目よりお選びください。
※一部ご利用いただけない商品がございます。
※父の日専用掛紙は名入れをいたしかねます。
えびせんべいのご紹介
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- 甘えび炙り焼き
甘えびは、とろけるような身の甘さからその名が付けられたと言われています。お刺身のように、口の中でほろほろほどける優しい食感と、深く余韻のあるコクをお楽しみください。
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- 赤えび炙り焼き
赤えびは、小ぶりなえびでも身がプリっとして濃厚な旨みが特徴です。そんな赤えびの旨みをぎゅっと凝縮した、濃いめの一枚です。ザクザクとした食感で食べ応えも充分です。
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- えびアーモンド
新鮮なほどに甘みと旨みが強いとされるアーモンドを、鮮度が失われないうちに、えびせんべいに焼き上げました。えびとアーモンドの新しい味わいは紅茶や珈琲にも合います。
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- ぼたんえび炙り焼き
牡丹の花のように赤い色をしていることから、そう呼ばれるようになったぼたんえび。柔らかすぎずプリっとした身と、甘みの後に広がるコクのある旨みが特徴です。優しいくちどけで、心地よい後味です。
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- 芝えび炙り焼き
かつて東京の芝浦の海で多く獲れたことが名前の由来です。芝えびは、上品であっさりとした旨みとぷりぷりとした食感が特徴です。サクサクと噛むほどに広がる独特の風味をお楽しみください。
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