会社案内
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企業理念
ほっぺたがおちるような美味しいお菓子で笑顔をつくります
- ミッション
- ・最高の素材と技と安心安全でおいしいお菓子をつくる
- ・四季折々の季節や歴史、文化、歳時をお菓子に取り込む
- ・一期一会のこころでおもてなし
- ビジョン
- お客様、働く仲間、その家族、地域…
- 会社を取り巻くすべての人に「いい会社だね」と言っていただける企業
- バリュー
- ・働く仲間を大切にしお互いに助け合う
- ・お客様の笑顔やありがとうを最優先に行動する
- ・常識にとらわれず創意工夫の精神で粘り強く、諦めず取り組む執念
- ・「そこまでやるのか」と言われる技術とチャレンジ精神
会社概要
- 社名
- 桂新堂株式会社
- 創業
- 1866年(慶応2年)
- 設立
- 1963年11月26日
- 資本金
- 7,200万円
- 代表者
- 代表取締役 光田敏夫
- 従業員数
- 648名(2020年3月時点)うち社員は311名
- 売上高
- 51.7億円(2020年3月期実績)
- 事業内容
- 高級えび菓子の製造及び販売
- 本店
- 名古屋市熱田区金山町1-5-4
沿革
- 慶応2年(1866年)
- 初代光田慶助、知多半島大野湊でえびせんべいを完成
- 明治時代
- 「渦巻き」好評を得る
- 明治31年(1898年)
- 国内外の品評会で褒章
- 大正時代
- 「あわじ焼き」人気を博す
- 昭和16年(1941年)
- 名産品として全国にその名が認められる
- 昭和25年(1950年)
- 名古屋出張所を開設(中村区菊井町)
「東海三県物産展」に出品、丸栄と販売契約を締結
- 昭和27年(1952年)
- 戦災で焼けた大須の店を金山に移す(現 本店)
- 昭和32年(1957年)
- 名古屋 栄地下街に直営店開設
- 昭和34年(1959年)
- 合資会社桂新堂設立
- 昭和38年(1963年)
- 「株式会社桂新堂のえびせんべい」に商号変更
- 昭和41年(1966年)
- 熱田区白鳥町に白鳥工場新設
- 昭和42年(1967年)
- 東京進出、この頃ラジオCMが始まる(以後2~3年間)
- 昭和45年(1970年)
- 愛知県大府市に工場新設
- 昭和59年(1984年)
- 「さやか」を発売
- 平成元年
-
季節のえびせんべいを他社に先駆けて開発
桂新堂の独自戦略として車えびや甘えびなどの高級素材に着目し、
えびせんべいのギフトブランド性を高める
- 平成7年(1995年)
- 本店リニューアルオープン、えび料理・茶寮を併設
「株式会社桂新堂」に社名変更
- 平成9年(1997年)
- 「桂新堂株式会社」に社名変更
- 平成10年(1998年)
- 名古屋市熱田区に経理センター開設
- 平成13年(2001年)
- 物流センターを名古屋市港区に移設し、商品センターに改称
- 平成16年(2004年)
- 名古屋市熱田区に本部開設
- 平成18年(2006年)
- 創業140年を迎える
- 平成21年(2009年)
-
北海道余市郡に北海道工場新設
名古屋市中区に研修ルームを並設した本部を開設
- 平成23年(2011年)
-
愛知県大府市に炙り焼き工場新設
商品センターの環境改善工事を実施
- 平成24年(2012年)
- 手焼き工場の環境改善工事を実施
- 平成25年(2013年)
-
海老総菜専門店 百福庵 出店
本店にて夏季限定でかき氷の提供を開始
- 平成26年(2014年)
- 万能だし- 素- の販売を開始
- 平成27年(2015年)
- 手焼き工場の環境改善工事を実施
- 平成28年(2016年)
- 創業150年を迎える
- 平成29年(2017年)
-
本店の改修工事を実施
1本焼き(海の宴)販売開始
北海道工場の改修工事を実施
- 平成31年(2019年)
- 海老一会の発売開始 代表作品 海老づくしリニューアル
伝統に胡坐をかくことなく、「おいしい」を追求し続けること。
商いの大小、規模や年商にかかわらず、「おいしいお菓子で喜んでいただく」という
正しい哲学を追求し続けることを忘れずに、樹木の年輪のように着実に成長し続けます。
代表取締役光田 敏夫