姿焼き
渦巻き| 海老御菓子處 桂新堂 【 公式 】 えびせんべいの桂新堂 | ギフト・贈答品・お中元・お歳暮に
「渦巻き」は、えびせんべいの生地に海苔を乗せてくるくると渦巻き状に巻いた後に焼き上げるえびせんべい。
決して主役にならないこの渦巻き、実は大変な手間がかかっています。
赤えびは、小ぶりなえびでも身がプリっとしており、濃厚な旨みが特徴です。渦巻き
軽い食感と海苔の豊かな風味がお楽しみいただけます。
そんな、渦巻きには創業当初から守り続ける製法と現代の技が詰まっています。
目立たない存在ですが、陰で桂新堂を支えてくれている逸品と言えるかもしれません。
つくりのこだわり
鉄板の上に生地を流し、その上に海苔を敷いて鉄板で挟み焼きします。
生地が焼きあがったら、熱々のまま生地を適度な大きさにカットし、丸めます。熱さに耐えながら素早い作業が求められます。
丸めた生地を乾燥させ、裁断し、さらに、それをまた手作業で鉄板で焼いていきます。
一枚一枚違う渦巻きの表情が手作業のぬくもりを感じさせてくれます。
渦巻きに使われている
えびの話
赤えび
赤えび炙り焼きはそんな赤えびの旨みをぎゅっと凝縮した、濃いめの一枚です。
サクサクとした食感で食べ応えも充分です。
渦巻きが味わえる詰合せ
炙り焼き| 海老御菓子處 桂新堂 【 公式 】 えびせんべいの桂新堂 | ギフト・贈答品・お中元・お歳暮に
「炙り焼き」は、濃厚なえびの旨みをぎゅっと凝縮したえびせんべい。
えびせんべいは、漁師たちが大量に獲れたえびをすり身にし、炙って食べた「えびのはんぺん」始まりと言われています。
赤えびは、小ぶりなえびでも身がプリっとしており、濃厚な旨みが特徴です。
北海道を中心とした、選りすぐりの国産甘えびを使い、甘えび本来の甘みを最大限に引き立てました。
牡丹の花のように赤い色をしていることから、そう呼ばれるようになりました。
かつて東京の芝浦の海で多く獲れたことが名前の由来です。芝えびは、上品であっさりとした旨みとぷりぷりとした食感が特徴です。
新鮮なほどに甘みと旨みが強いとされるアーモンドを、鮮度が失われないうちに、えびせんべいに焼き上げました。炙り焼き
「赤えび」「甘えび」「ぼたんえび」「芝えび」「えびアーモンド」の5種類あり、それぞれの素材の特徴を引き出しています。
また、炙り焼きの前身となる蝦焼菓(さやか)というえびせんべいが1986年に誕生して以来、美味しさを追求して「炙り焼き」は進化し続けてきました。
2021年には大幅な改良を行い、その後も毎年改良を重ねています。
美味しさを磨き続けている「炙り焼き」を是非ご賞味ください。
つくりのこだわり
「炙り焼き」はそんなえびせんべいの歴史を今につたえる伝統の味。
基本的な工程は昔から変わらないものの、「炙り焼き」を美味しさをたくさんのお客様に知っていただきたい。そんな思いで、時代が進むに連れて、機械化をして大量につくれるようになりました。
炙り焼きに使われている
えびの話
赤えび
赤えび炙り焼きはそんな赤えびの旨みをぎゅっと凝縮した、濃いめの一枚です。
サクサクとした食感で食べ応えも充分です。
国産 甘えび
お刺身のように、口の中でほろほろほどける優しい食感と、深く余韻のあるコクをお楽しみください。
北海道産 ぼたんえび
身はプリッとしていて、コクのある甘さが特徴です。
「えび籠漁」と呼ばれる手間のかかる漁法でえびの姿を崩すことなく水揚げされたものを使用しています。
国産 芝えび
芝えび炙り焼きの噛むほどに広がる独特の風味をお楽しみください。
アーモンド
えびとアーモンドの新しい味わいは紅茶や珈琲にも合います。
炙り焼きが味わえる詰合せ
磯焼き| 海老御菓子處 桂新堂 【 公式 】 えびせんべいの桂新堂 | ギフト・贈答品・お中元・お歳暮に
「磯焼き」は、玉あられのサクッとした食感と甘えびの優しい甘さが味わえるえび菓子です。
「磯焼き」は北海道産の甘えびを使用しています。
甘えびの国内漁獲高が最も多い北海道。磯焼き
繊細で傷つきやすい甘えびの殻をそっと優しく人の手で剥き、一尾ずつ異なるえびの形を整えながら焼き上げます。
つくりのこだわり
一尾ずつ人の手で殻を剥き、整列されている姿はまるで赤い宝石のよう。
新鮮な甘えびを使用した美味しいえびせんべいをお届けしたい、そんな思いで漁港のすぐ近くに工場を建設しました。
磯焼きに使われている
えびの話
北海道産 甘えび
桂新堂は「あられ焼き」、「姿焼き」といったえびの姿そのままに焼き上げるえびせんべいは北海道日本海側(余市、増毛、羽幌など)で水揚げされた甘えびを使用しています。
大きなものは「あられ焼き」、「姿焼き」に、少し小ぶりなものは「磯焼き」や「浜焼き」に。
大きさよって使い分け、甘えびの美味しさを最大限に引き出しています。
甘えびは繊細でデリケートなえび。
身が柔らかい甘えびを、形を崩さないように丁寧に扱いながら、素早く焼き上げています。
磯焼きが味わえる詰合せ
あられ焼き| 海老御菓子處 桂新堂 【 公式 】 えびせんべいの桂新堂 | ギフト・贈答品・お中元・お歳暮に
「あられ焼き」は、えびを丸ごと立体的に焼き上げた海老菓子。
「あられ焼き」は新鮮なえびを使用し、手作業で一尾ずつみそを取り除き、串に刺したあと鉄板に並べ焼き上げています。
高級食材として知られ、えびの中でも特に旨みが強いと言われる車えび。
甘えびの国内漁獲高が最も多い北海道。
桂新堂で使用するぼたんえびは、北海道日本海側の増毛・羽幌・余市などで水揚げされたものです。あられ焼き
中までぎっしり身が詰まっていて、えび本来の旨みをぎゅっと凝縮した一品です。
つくりのこだわり
まさに、職人の手仕事でつくりあげるえび菓子です。
工場の機械化が進みましたが、えびを姿そのまま焼くことは人の手でしか出来ません。
封を開けたら現れるピンッ凛々しい姿は、桂新堂が積み重ねてきた技術力の賜物です。
あられ焼きに使われている
えびの話
国産 車えび
桂新堂では、沖縄県や九州などの養殖場で育てられた国産の車えびを活きたまま仕入れて、えびせんべいにしています。
車えびは死んでしまうと急速に傷み、味が落ちてしまうデリケートな生き物。
発泡スチロールに入った水の中に酸素ポンプをつけた状態、もしくは保湿シートにくるみ箱詰めされた状態で入荷されます。
養殖場で育てられた車えびが、朝8時頃に愛知県大府市の手焼き工場に入荷し、その日のうちに捌き、えびせんべいとして焼き上げられます。
北海道産 甘えび
桂新堂は「あられ焼き」、「姿焼き」といったえびの姿そのままに焼き上げるえびせんべいは北海道日本海側(余市、増毛、羽幌など)で水揚げされた甘えびを使用しています。
大きなものは「あられ焼き」、「姿焼き」に、少し小ぶりなものは「磯焼き」や「浜焼き」に。
大きさよって使い分け、甘えびの美味しさを最大限に引き出しています。
甘えびは繊細でデリケートなえび。
身が柔らかい甘えびを、形を崩さないように丁寧に扱いながら、素早く焼き上げています。
北海道産 ぼたんえび
身は弾力が強く、濃厚な甘みをもち、頭にも強い旨みを持っているのが特徴です。
籠の中に餌を入れて、えびを獲る「えび篭(かご)漁」という漁法で、えびの姿形を保ち、活きたまま水揚げされたぼたんえびを仕入れています。
あられ焼きが味わえる詰合せ
姿焼き| 海老御菓子處 桂新堂 【 公式 】 えびせんべいの桂新堂 | ギフト・贈答品・お中元・お歳暮に
「姿焼き」は「えび」を姿そのままに焼き上げた桂新堂を代表するえびせんべい。
「姿焼き」は手間暇かかったえびせんべい。
高級食材として知られ、えびの中でも特に旨みが強いと言われる車えび。
甘えびの国内漁獲高が最も多い北海道。
桂新堂で使用するぼたんえびは、北海道日本海側の増毛・羽幌・余市などで水揚げされたものです。姿焼き
半身にしたえびを人の手で鉄板に並べて、焼き上げます。
パリッとした食感とえびの香ばしさがお楽しみいただけます。
つくりのこだわり
工場の機械化が進みましたが、えびを姿そのまま焼くことは人の手でしか出来ません。
技術が進んだ今でも、手作業で一尾ずつ背ワタやみそを取り除き、鉄板に並べ、焼き上げています。
姿焼きに使われている
えびの話
国産 車えび
桂新堂では、沖縄県や九州などの養殖場で育てられた国産の車えびを活きたまま仕入れて、えびせんべいにしています。
車えびは死んでしまうと急速に傷み、味が落ちてしまうデリケートな生き物。
発泡スチロールに入った水の中に酸素ポンプをつけた状態、もしくは保湿シートにくるみ箱詰めされた状態で入荷されます。
養殖場で育てられた車えびが、朝8時頃に愛知県大府市の手焼き工場に入荷し、その日のうちに捌き、えびせんべいとして焼き上げられます。
北海道産 甘えび
桂新堂は「あられ焼き」、「姿焼き」といったえびの姿そのままに焼き上げるえびせんべいは北海道日本海側(余市、増毛、羽幌など)で水揚げされた甘えびを使用しています。
大きなものは「あられ焼き」、「姿焼き」に、少し小ぶりなものは「磯焼き」や「浜焼き」に。
大きさよって使い分け、甘えびの美味しさを最大限に引き出しています。
甘えびは繊細でデリケートなえび。
身が柔らかい甘えびを、形を崩さないように丁寧に扱いながら、素早く焼き上げています。
北海道産 ぼたんえび
身は弾力が強く、濃厚な甘みをもち、頭にも強い旨みを持っているのが特徴です。
籠の中に餌を入れて、えびを獲る「えび篭(かご)漁」という漁法で、えびの姿形を保ち、活きたまま水揚げされたぼたんえびを仕入れています。
姿焼きが味わえる詰合せ
車えびあられ焼き| 海老御菓子處 桂新堂 【 公式 】 えびせんべいの桂新堂 | ギフト・贈答品・お中元・お歳暮に
車えびあられ焼き
ピンッと凛々しい姿。開封するとえびの香りがふわり。
さっくりとした食感と、凝縮された濃い旨みは、国産の車えびを活きたまま捌き、
すぐに熱を加える職人技によって生まれます。
桂新堂で使用している車えび
高級食材として知られ、えびの中でも特に旨みが強いと言われる車えび。車えびは死んでしまうと急速に傷み、味が落ちてしまうデリケートな生き物。 そのため、桂新堂では発泡スチロールに入った水の中に酸素ポンプをつけた状態、もしくは保湿シートに包み、活きたままの車えびを仕入れてえびせんべいにしています。 沖縄や九州などの養殖場で育てられた車えびが、朝一番に愛知県大府市の手焼き工場に届き、入荷したその日のうちに捌かれ、えびせんべいとして焼き上げられます。
車えびを美しく焼くために
焦げつきや、苦味の原因となるミソを取り除き、食べるときに口を傷つけないように、えびの角を折ります。 そして、真っすぐに仕上がるように車えびに串を刺したら、高温の鉄板にならべ、焼き上げていきます。 繊細な車えびを美味しく、そして美しく焼くために、細心の注意を払いながら、ひとつひとつ手作業で行っています。
えびはえびのまま焼き上げる
余計な味付けをせず、火入れの仕方など独自の製法により、車えびの濃厚な旨みを最大限に引き出した車えびあられ焼き。 車えびの凛とした姿そのままに、中までぎっしりと身が詰まっており、えびの旨みがぎゅっと凝縮されています。 頭や胴体、尾、それぞれ味や食感が異なるので、噛み進める度に違った味わいを楽しめます。
車えびあられ焼きが味わえる詰合せ
ぼたんえび姿焼き| 海老御菓子處 桂新堂 【 公式 】 えびせんべいの桂新堂 | ギフト・贈答品・お中元・お歳暮に
ぼたんえび姿焼き
ぼたんえびは牡丹の花のように赤い色をしていることから、そう呼ばれるようになりました。
身はプリッとしていて、舌に残るような濃厚な旨みが特徴です。
ぼたんえびの美味しさを、姿そのままに閉じ込めました。
桂新堂で使用しているぼたんえび
桂新堂で使用するぼたんえびは、北海道日本海側の増毛・羽幌・余市などで水揚げされたもの。 籠の中に餌を入れて、えびを獲る「えび籠(かご)漁」という漁法で、えびの姿形を保ち、活きたまま水揚げされたぼたんえびを仕入れています。 桂新堂では、ぼたんえびを「姿焼き」の他、「あられ焼き」「炙り焼き」の3種類のお菓子に仕上げており、ぼたんえびならではの美味しさを味わうことができます。
ぼたんえびを新鮮なうちに焼き上げる。
水揚げされたばかりのぼたんえびを、漁港近くにある工場に運びます。ぼたんえびは、その日のうちに一尾ずつ半身にスライスし、焦げの原因になるミソや背ワタを取り除いた後、曲がらないように鉄板に一尾一尾丁寧に並べてプレスします。 高温の鉄板に素早く、えびを反らずに真っすぐ並べるのがまさに職人技。焼き上がった姿焼きは、サイズや形、焦げ等の不良が無いか手作業で検品をしています。
新製法で、殻まで美味しく。
ぼたんえびは、身はプリっとしていますが、立派な角や頭、丈夫な殻も合せ持っています。そのため、えびを丸ごと焼き上げる姿焼きでは、どうしてもその頭や殻の硬さが際立ってしまうお菓子でした。 そこで、鉄板の温度や、焼成方法を一から見直しました。試行錯誤した結果、ぼたんえびの濃厚な旨みや、香ばしさを最大限に引き出しながら、頭や殻までサクッと食べやすく改良された、新しいお菓子が完成しました。
ぼたんえび姿焼きが味わえる詰合せ
甘えび姿焼き| 海老御菓子處 桂新堂 【 公式 】 えびせんべいの桂新堂 | ギフト・贈答品・お中元・お歳暮に
甘えび姿焼き
玉あられのサクッとした食感と、甘えびの優しい甘みが味わえます。
鮮やかな赤色と美しい姿そのままに仕上げ、甘えび本来の味わいを楽しめる海老菓子です。
姿焼きで使用している甘えび
甘えびの国内漁獲高が最も多い北海道。桂新堂は北海道日本海側(余市、増毛、羽幌など)で水揚げされた甘えびを使用しています。 大きなものは姿焼きに、少し小ぶりなものは磯焼きや浜焼きに。大きさよって使い分け、甘えびの美味しさを最大限に引き出しています。 甘えびは繊細でデリケートなえび。身が柔らかいので形を崩さないように丁寧に扱いながら、素早く焼き上げています。
甘えびの鮮度にこだわり、
北海道の地へ。
獲れたての新鮮な甘えびで、美味しいえびせんべいをつくりたい。そんな思いから、2009年に北海道余市漁港の近くに工場を構えました。
朝、水揚げされたえびを買付け、そのまま工場に運びます。活きたままの状態で仕入れた甘えびを、すぐに捌き、鉄板でプレスして焼き上げています。北海道の工場で獲れたての甘えびを加工するからこそ、美しい赤色はそのままに、甘えび本来の美味しさを凝縮した姿焼きが出来上がります。
甘えびを傷つけずに獲れる「えび籠漁」
桂新堂で使用する北海道産の甘えびは、「えび籠(かご)漁」という漁法で水揚げされたもの。籠の中に、餌となるニシンやスケトウダラを仕掛け、甘えびを誘い込みます。 えび籠漁は、網で巻き込んで一気にえびを獲るトロール漁とは異なり、大変手間のかかる漁法ですが、えび同士がぶつかってできる傷が少なく、活きたまま美しいえびの姿形を保って水揚げされます。 そのため、姿焼きをつくるのに最適な漁法と言えます。また、乱獲防止の為に漁期や一隻当たりのかご数の上限、網目の大きさは稚エビが抜ける1.7cm角以上と定められている海にも優しい漁法です。
甘えび姿焼きが味わえる詰合せ
車えび姿焼き| 海老御菓子處 桂新堂 【 公式 】 えびせんべいの桂新堂 | ギフト・贈答品・お中元・お歳暮に
車えび姿焼き
えびの香ばしさと、濃厚な旨み。活きたまま仕入れたえびを半身にスライスし、
ミソや背ワタを一尾一尾手作業で取り除き、曲がらないよう真っすぐ鉄板に並べ、プレスしています。
桂新堂で使用している車えび
高級食材として知られ、えびの中でも特に旨みが強いと言われる車えび。車えびは死んでしまうと急速に傷み、味が落ちてしまうデリケートな生き物。 そのため、桂新堂では発泡スチロールに入った水の中に酸素ポンプをつけた状態、もしくは保湿シートに包み、活きたままの車えびを仕入れてえびせんべいにしています。 沖縄や九州などの養殖場で育てられた車えびが、朝一番に愛知県大府市の手焼き工場に届き、入荷したその日のうちに捌かれ、えびせんべいとして焼き上げられます。
人の手が、頼りです。
たくさんの人に味わっていただきたいから、機械を使ってできるだけ自動化してきました。 でも、機械ではどうしてもできないのが、えびをそのまま焼くこと。これだけ技術が進んだ今でも、職人が一尾ずつ、手で焼いています。 機械の正確無比な動作とは裏腹に、人の手しごとには熟練の味があります。 誰よりもえびを大切に考えてきたからこそ、もしかしたら愛が味になっているのかもしれません。
たくさん作れる、早く作れるよりも、
ゆっくりでもいいから、丁寧につくりたい。
テクノロジーが進歩しているので、工場の設備は充実して、以前よりもたくさん作れるようになりました。
ただ、それでも一番大切なのは、えびの美味しさがちゃんと表現できているかです。 そう考えると、えびの鮮度を守ることや、手焼きすることなど、欠かせない工程があります。 また、機械で大量生産しても、必ず人の目や手を使って品質を確認しています。 先端技術に頼る部分は頼りながらも、品質を保つ方法を常に考えています。